スクリーンショット-2022-05-10-23.42.24(2)

世界のドローンシーンをリードするDJIは新たに小型ドローン「DJI Mini3 Pro」を発表した。

このドローンは小型高性能ドローンとして人気の「DJI Mini2」の後継機で、従来よりもワンサイズ大きくなり、重量も249gに。機首部分にデュアルネイティブISO対応の1/1.3インチCMOSセンサーを搭載した高性能カメラを搭載し、非常に美しい映像を撮影することができる。さらに、この機体ではカメラを縦向きにして撮影することもできる画期的な仕組みを導入している。

また、安全性についてもパワーアップしており、今回から前方、後方、下方の3方向に障害物検知システムを搭載。また、高度操縦支援システムも「APAS4.0」に対応。機体が自身で飛行経路上の障害物をリアルタイムで検知してくれるので、複雑な環境での撮影でもしっかり障害物を回避しながら撮影をおこなうことが可能だ。

どこへでも持っていくことができ、高画質な映像を撮影できる「DJI Mini3 Pro」。もはや小型機の枠を超えた、高性能空撮ドローンと言っても過言ではないスペックの持ち主に注目が集まる。

■機体スペック■
サイズ:プロペラ展開時:171×245×62 mm
重量:249g
飛行時間:最大41分(通常のインテリジェントバッテリー時)
価格:106,700円

※DJI Webサイト
https://www.dji.com/jp/mini-3-pro?site=brandsite&from=nav


DJIから新型のコンパクトドローン「DJI Mini3 Pro」が登場!http://www.rcfan-plus.com/wp-content/uploads/2022/05/スクリーンショット-2022-05-10-23.42.24(2).pnghttp://www.rcfan-plus.com/wp-content/uploads/2022/05/スクリーンショット-2022-05-10-23.42.24(2)-150x150.pngrcfan-plusDJIドローン関連ニュース>>世界のドローンシーンをリードするDJIは新たに小型ドローン「DJI Mini3 Pro」を発表した。 このドローンは小型高性能ドローンとして人気の「DJI Mini2」の後継機で、従来よりもワンサイズ大きくなり、重量も249gに。機首部分にデュアルネイティブISO対応の1/1.3インチCMOSセンサーを搭載した高性能カメラを搭載し、非常に美しい映像を撮影することができる。さらに、この機体ではカメラを縦向きにして撮影することもできる画期的な仕組みを導入している。 また、安全性についてもパワーアップしており、今回から前方、後方、下方の3方向に障害物検知システムを搭載。また、高度操縦支援システムも「APAS4.0」に対応。機体が自身で飛行経路上の障害物をリアルタイムで検知してくれるので、複雑な環境での撮影でもしっかり障害物を回避しながら撮影をおこなうことが可能だ。 どこへでも持っていくことができ、高画質な映像を撮影できる「DJI Mini3 Pro」。もはや小型機の枠を超えた、高性能空撮ドローンと言っても過言ではないスペックの持ち主に注目が集まる。 ■機体スペック■ サイズ:プロペラ展開時:171×245×62 mm 重量:249g 飛行時間:最大41分(通常のインテリジェントバッテリー時) 価格:106,700円 ※DJI Webサイト https://www.dji.com/jp/mini-3-pro?site=brandsite&from=nav「RCFan」編集部が運営するラジコン情報サイト